Blog
  • 公開日:2025.05.29
  • 更新日:2025.05.29

Laforge Suite 最近の気になるプラグイン(Ae/Pr)

こんにちは。
SYNCHROTRON の榊原です。
今回初めての記事投稿となります、読みずらい部分もあるかと思いますが初めてという事で大目に見てください。


最初の記事として何が良いか考えまして、やはりプラグイン関連が良いかと思い今回の投稿となりました。

皆さんは、『Suite』と聞くと何のプラグインが思いつきますか?
TrapcodeSuite? MagicBulletSuite?
色々な『Suite』があると思います。


そんな数ある『Suite』の中で私が最近気になっている『Suite』は Laforge Suite です。

ちょっと聞き馴染みが無い Laforge Suite はProductionCrate(https://www.productioncrate.com/)より提供されているプラグイン集になります。
何が出来るプラグインかというと、平面レイヤーにエフェクトを適用してあげるだけで海が作れたり、謎の色鮮やかな背景が出来たり、定番のグリッチ、色収差、グローなど様々なエフェクトが格納されています。

そんな Laforge Suite に格納されている数あるエフェクトの中から、「これは使えそう」と思えるエフェクトをいくつか紹介させていただきます。

一つ目は『Crates VHS』です。

こちらはVHSのノイズ、走査線、グリッチを再現するエフェクトになります。
今時VHSを再現出来てどうするの?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが
Crates VHS はScanlineやGrain、ブロックノイズの有無、サイズ等かなり細かくパラメータを弄れるので
VHSの再現だけと考えると使用するタイミングが中々無いので、VHSの再現というよりモニター合成の味付けとして使うのが良いかと思っています。
もちろん昭和~平成初期の再現VTRとかにも使えると思います。

二つ目は『CRT factory』です、個人的にはこちらが本命だと思っています。

これもモニター内の映像再現に使うエフェクトになります。
今までこの手の表現をするときはブラインドワイプでスキャンラインを作って、
色収差を作って、レンズ補正でモニターの歪みを再現し、カメラブラーで手前と奥行きのボケを作って、色被り補正で色を整えて、グローを掛けて、露出度でフリッカーを再現して、と結構手順を踏まないと再現できなかったのですが、『CRT factory』はこれらを一つのエフェクトで管理できます。
またPlugin Presetsの中にいくつかプリセットが用意されているので、パラメータ弄って突き詰めるのメンドクサイと思う方にも安心仕様になっています。

ドットアニメーションにPlugin Presets→Classic Video Game を適用すればファミコン時代のゲーム画面再現等も簡単に出来ると思います。(そもそもドットアニメーションを作るのが大変というのは置いといて)
Laforge はAeだけじゃなくPrにも使えるプラグインなのでPr使いの方も安心して御使用いただけます。

上記2点のエフェクトが現状のお気に入りエフェクトになるのですが、Laforge Suite の中にはまだまだエフェクトが入っているので(エディットパネルには52個のエフェクトが格納されていました)
また気になるエフェクトが出てきたら随時更新していこうと思います。

以上が『最近の気になるプラグイン』になります。
これからも私だけじゃなく他のメンバーも記事を更新してまいりますので、シェアしていただけると嬉しいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました!また次の記事でお会いしましょう。

Recommend