TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-禍進譚-』
OP・ED ― 全員の熱量で描いた、最終章。
おはようございます!
TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-禍進譚-』OP EDのクリエイティブディレクターを
務めさせていただきました河原です。
最終章だからこそ
OPEDを通して
『BLEACH』を好きになる人が一人でも多く増える、
そのきっかけになればと
この瞬間でしか描けないものはなにか。
本編へのワクワクを2倍にも3倍にもできるOPEDを目指しました。
結果、最後まで本当に挑戦させていただきました。
全力の熱量で
全員スーパープロフェッショナル。
アイデアをくみ取り、それをお互いが何倍にもしていく。
熱量を込めて魂を宿すことができるかどうか。
観てくれた人が連鎖して心が燃えるかどうか。
スタイリッシュさ
『BLEACH』は今までセンスの塊のような映像がたくさんあります。
改めて制作する上で今までの作品を視聴し、まだ欲しいところは何なのか。
最後でも新しいキリクチを入れる。
最後になるかどうかなんて誰にも分らない、
もっともっと続いてほしいと願いを込めて。
演出のシカケ
呼、吸、空、気、匂、湿度、黒、白、死、幸、終、初、まだまだほかにも。
OPEDを担当するからこそできる『BLEACH』らしい仕掛けを全力で注ぎこみました。
好きなシーン
OP・EDの中から、スタッフそれぞれのお気に入りのカットを紹介します。
河原Creative Director


OPとEDをつながりを持つように描きたかったシーンです。
一体感を持つ構成を目指しました。
土佐Director

アニメオリジナルとなる滅却師完聖体石田のアクロバティックなカット。
ふだんの静かな石田のイメージを覆すような勢いがあって気に入っています。
柴山3DCG Director

動きのある演出で、アスキンの飄々として掴みきれない感じが表現されていて好きです。
OP・EDを通して一番向き合ったカットなので、愛着が湧きすぎています。
榊原Director of Photography

自分担当カットで恐縮ですが1カットの中に主要キャラ勢ぞろいでアクションも激しく、
ユーハバッハの霊王の力の処理もあり大ボリュームのカットです。このカットだけで数時間話せます。
おわりに
改めて、今回このような機会を与えてくださり感謝も語りつくせません。
支えてくださった方々に、感謝を込めて虎屋のどら焼きを持っていく所存です。
自信をもって皆様に楽しんでいただける映像になったのではないかと思っています。
TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-禍進譚-』(かしんたん)
毎週、息もつかせぬ怒涛のエンターテイメントをお楽しみいただければ幸いです!
毎週土曜23:00テレ東系列ほか放送
2026/7/26 12:00より順次配信
OP
ED
©久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ